うまテイスト派

うま味なシーシャ(水たばこ)をめざして。

前のフレーバーの味を残さずにトップ替えをしたいとき

シーシャ屋に『トップ替え』ってメニューありますよね。1本吸い終わるころにちがう味が吸いたいひと向けに、フルサービスよりも安い値段でパイプとボトルはそのままでフレーバーの入ってるトップだけを替えるというものです。ただ、やったことあるひとならわかると思うんですが(たぶん店員さんからも説明受けますが)けっこう替える前に吸ってたフレーバーの味と匂いが残っちゃうんですよね。

んでここからは家シーシャでの話。家シーシャを作るにあたって、もっとも面倒な作業がパイプの洗浄です。いままではトップ替えで味が残るのがイヤで、1本吸うたびに風呂場でブラシ使って…とかやってて、それがイヤだからパイプの本数も増やしたりしましたが、やっぱりパイプ1本洗うたびに1回しか吸えないって手間かかりすぎじゃないですか?

なので、なるべく洗う手間をかけずに1回の洗浄でなんども吸えるやり方を考えてみました。

結論から言うと、ボトルの水を洗ってホースを替えればいい です。

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この画像だとトップになにも置いてないんですけど、最初は炭で熱い煙がボトルの中の水を通るにしたがって冷えていくことを考えてもらえればいいです。

香りの成分は水蒸気と同じように高い温度のほうがたくさん留まっていられるので、冷えるにしたがって香りの成分は空気中からいなくなります。そうするともっとも匂いが残る部分がボトルからホースにかけてってことになりますね。

というわけで吸うたびにシーシャを洗うのが面倒なひとはたくさんホースを買いましょう。よっぽど残る味じゃなければ、3回までなら水とホース交換で気にならずに吸ってられますね。

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ホースは毎回洗いましょう。

今年の初めのころは黒しか手に入らなかったヌーホースもカラフルなのが日本に再輸入されてるみたいなのでASLAJとか買い時です。